カワイUS-50(全高131cmの上位アップライト)の買取相場と高く売るコツ
カワイUS-50は、グランド型の大型譜面台を備えた上位アップライト(1980年〜・全高131cm)。標準的なアップライトより全高が高く弦が長いぶん、響きにゆとりがあるのが持ち味です。中古市場にもそれなりに出回っていて、買取実例が型番別にしっかり取れる機種。ただし年式・状態で査定額の幅が大きいので、まずは相場の目安からお伝えします。
買取実例11点・2025-10時点。楽器として使える状態での目安です。修理で生き返らないほど傷んだ個体は値が付かないこともあります。
- 買取実例ベースでおおむね 数千円〜26万円 と幅が広め。状態の良い個体・年式・搬出条件で大きく振れます
- 高い側は 1984年製・良好で ¥260,000 の実例。2015〜2016年の集計でも ¥133,000〜¥183,000 が付いています
- 中位は ¥5万〜10万円が目安。古め・状態並は数千円〜数万円まで落ちることもありますが、上位アップライトなのでまず査定に出す価値あり
カワイUS-50ってどんなピアノ?(全高131cmの上位アップライト)
カワイUS-50は、カワイのアップライトの中でも 上位にあたるUSシリーズ の標準機です。1980年から作られた全高131cmの大型ボディで、横幅154cm・奥行67cm・重量270kg。88鍵・3本ペダルの黒艶出し外装で、発売時の定価は58万円でした。普及機より一回り大きく、堂々とした存在感があります。
US系の一番の特徴は、グランドピアノと同じ形の大型譜面台 と、垂直に立ち上がる鍵盤蓋。手元の空間が広く、指の動きを見ながら弾けます。全高131cmと高さがあるぶん弦も長く、標準的な全高121〜125cm級のアップライトより響きにゆとりがあり、芯のある音が出るのが魅力です。なお、同じUS系でも全高132cmの上位 US-60(河合楽器の60周年記念モデル)や、1988年からの上級機 US-63H は別の機種で、相場も素性も違うため別ページにまとめています。
年式・状態別の買取相場の目安
| 状態/型番の例 | 買取目安 |
|---|---|
| US-50(良好・年式や状態に恵まれた個体) | 約10万〜26万円 |
| US-50(標準的な状態) | 約5万〜10万円 |
| US-50(古め・状態並) | 数千円〜数万円 |
※ 数値は買取実例ベースの目安です。US-50は上位アップライトで需要があり、楽器として使える状態ならしっかり値が付きますが、年式が古い・状態が悪い個体は数千円〜引き取り扱いになることもあります。最終的な額は年式(製造番号)・状態・搬出条件で要査定です。
少しでも高く売るコツ
- 型番と製造番号を伝える … 「US-50」と 製造番号(シリアル) を添えると年式が特定でき、査定が正確になります
- 「USシリーズの上位アップライト」だと伝える … グランド型譜面台を備えた大型機だと分かる業者ほど、普及機と同じ目線で安く見られにくくなります
- 状態・調律やメンテの履歴を添える … 整備の有無が査定材料になります
- 1社で決めない … 同じUS-50でも業者の販売ルート次第で評価が割れます。複数社に当てると差が出ます
カワイUS-50を、いちばん高く売るには
US-50のような上位アップライトは、同じ型番でも年式・状態で値段が大きく動くぶん、整備力や販売ルートの差が買取価格にそのまま出ます。大型機の良さを活かせない業者に当たると、本来の値段が付かず安く買い叩かれてしまうことも。そこでおすすめなのが、ピアノの一括査定を利用すること。お住いの地域で、あなたのカワイUS-50を一番高く評価してくれる業者がすぐに分かりますよ。「しつこい電話が来そう…」と心配な方もいるかもしれませんが、連絡はメールでもらえますし、申込みもネットで数分。審査を通った信頼できる業者だけに絞られていて、利用はもちろん無料です。気に入らなければキャンセルも自由ですから、まずは下記リンクより今すぐ確認してみてくださいね。
