カワイUS-65(USシリーズ6X世代の上位機・1985年〜)の買取相場と高く売るコツ
カワイUS-65は、USシリーズ6X世代の上位アップライト(1985年〜・全高132cm)。グランドピアノ型の大型譜面台に、音が前へ抜けるトーンエスケープ、オールアンダーフェルト入りのハンマーを備えたハイグレード機です。発売時の定価はUS系で一番高い70万円。ただ1980年代の機種なので、実際の買取は年式・状態で幅が大きく出ます。まずは相場の目安からお伝えします。
買取実例4点 / 買取相場の言及2点・2026-05時点。楽器として使える状態での目安です。修理で生き返らないほど傷んだ個体は値が付かないこともあります。
- 買取実例ベースでおおむね 2万〜12万円 と幅が広め。年式・状態でかなり振れます
- 古め(1986年製など)の個体は 2万円前後 の実例。一方、同世代US-6Xの良状態は ¥120,000 の実例もあります
- 素性のしっかりした上位機なので、状態が良ければしっかり伸びます。古いからと諦めず、まず査定に出す価値あり
カワイUS-65ってどんなピアノ?(USシリーズ6X世代の上位機)
カワイUS-65は、カワイのアップライト上位「USシリーズ」の中でも 6X世代の上位機にあたる機種 で、1985年からの製造です。全高132cm・横幅154cm・奥行66cm・重量270kg、88鍵・3本ペダルの黒ポリッシュ仕上げ。発売時の定価は70万円と、USシリーズの中でも一番高い位置づけでした。
一番の特徴は、グランドピアノと同じ形の 大型譜面台 と、垂直に立ち上がる鍵盤蓋。手元の空間が広く、指の動きを見ながら弾けます。さらに譜面台の後ろには音が前へ抜ける トーンエスケープ があり、全高132cmで弦が長く響板の面積も大きいことと合わせて、豊かに響きます。ハンマーはオールアンダーフェルト入りで表現の幅が広く、プロやハイアマチュアの支持を得た一台です。なお、同じUS系でも標準機の US-50(1980年〜)、上級機の US-63H(1988年〜)、ひとつ後の世代で最高峰の US-7X(1991年〜)は別の機種で、相場も素性も違うため別ページにまとめています。
年式・状態別の買取相場の目安
| 状態/型番の例 | 買取目安 |
|---|---|
| US-65(良好・年式や状態に恵まれた個体) | 約8万〜12万円 |
| US-65(標準的な状態) | 約4万〜6万円 |
| US-65(古め・状態並) | 約2万円〜 |
※ 数値は買取実例ベースの目安です。US-65は上位機で素性は良いものの、1980年代の機種で個体差が大きく、古め・状態並は2万円前後、状態の良い個体は十数万円まで幅があります。状態が悪い個体は数千円〜引き取り扱いになることもあります。最終的な額は年式(製造番号)・状態・搬出条件で要査定です。
少しでも高く売るコツ
- 型番と製造番号を伝える … 「US-65」と 製造番号(シリアル) を添えると年式が特定でき、査定が正確になります
- 「USシリーズの上位機」だと伝える … トーンエスケープ・大型譜面台・オールアンダーフェルトハンマーを備えた上級機だと分かる業者ほど、普及機と同じ目線で安く見られにくくなります
- 状態・調律やメンテの履歴を添える … 年式の幅が大きいぶん状態が査定を分けるので、整備の有無は特に効きます
- 1社で決めない … 同じUS-65でも業者の販売ルート次第で評価が割れます。複数社に当てると差が出ます
カワイUS-65を、いちばん高く売るには
US-65のような上位の大型機は、その装備と素性の良さを分かる業者に当たるかどうかで結果が大きく変わります。1985年〜の機種で状態の幅が大きいぶん、価値を活かせない業者に当たると普及機と同じ目線で安く見られてしまうことも。そこでおすすめなのが、ピアノの一括査定を利用すること。お住いの地域で、あなたのカワイUS-65を一番高く評価してくれる業者がすぐに分かりますよ。「しつこい電話が来そう…」と心配な方もいるかもしれませんが、連絡はメールでもらえますし、申込みもネットで数分。審査を通った信頼できる業者だけに絞られていて、利用はもちろん無料です。状態で幅の出る上級機こそ複数社を競わせて初めて本来の評価が見えますから、まずは下記リンクより今すぐ確認してみてくださいね。
