ザウター(ドイツの現存最古級)ピアノの買取相場と高く売るコツ
「ザウター(SAUTER)なんてあまり聞かない名前、売れるのかな」と不安に思っていませんか。じつはザウターは、1819年創業・現存する家族経営のピアノメーカーで世界最古級 とされるドイツの名門。日本では流通量が少ない希少ブランドで、むしろ「思ったより高く売れる側」のピアノです。
中古の販売価格1件から買取額に換算・2025年1月時点。状態・年式・地域で変動し、下限を保証するものではありません。
- 1819年創業・100%ドイツ製 の名門で、今も現行生産が続く。「無名の輸入品」ではありません
- アップライトなのにグランド並みの連打ができる 自社特許の「R2アクション」 を持つ、手の込んだ作り
- 日本ではタマ数が少なく相場が定まりにくいため 正確な額は一括査定で要確認。価値を分かる業者に当たれるかで差が出ます
なぜザウターに値がつくのか
ザウター(SAUTER)は、ドイツ南部シュヴァーベン地方のシュパイヒンゲンに本拠を置く 1819年創業 のピアノメーカーです。創業者ヨハン・グリムが、ウィーンでベートーヴェンとも縁のあったナネッテ・シュトライヒャーに師事して帰郷し創業、甥のカール・ザウターが工場化して以降、現在まで6世代続く家族経営。「現存する家族経営のピアノメーカーで世界最古」とされる作り手です。
シュパイヒンゲンの工場で200年以上連続操業し、100% Made in Germany。手作業8:機械2の比率を守り、響板は標高1100mを超える土地で育った樹齢100年超のスプルース、ハンマーは独アベル、アクションは独レンナーと、部材も一級。ザウターを語るうえで外せないのが 自社特許の「R2ダブル・レペティション機構(R2アクション)」 です。本来はグランドにしかできない速い連打を、アップライトでも可能にした独自機構——これが「手の込んだ作り」の核であり、価値が落ちにくい理由でもあります。
あなたのザウターは、どれくらいで売れる?
結論から言うと、ザウターは希少ブランドながら現行生産・部品供給もあり、基本はしっかり値が付く側です。ただし日本ではもともと流通量が少なく、売り買いされる機会そのものが多くありません。国内の中古市場に出た114級(高さ114cm・ウォールナット半艶)で、売値は税込121万円という水準です。そのため相場は「だいたいいくら」と言い切れず、一括査定で確かめるのが前提になります。買取額を左右するのは、主に次のポイントです。
- アップライトかグランドか … 160 Tradition 等のグランドは中古でも400万円超と別格で、評価も大きく変わります
- 型番(112 Barock/114/116/122 等)と仕様 … バロック様式・猫脚の112 Barock など、外装・仕様で査定が変わります
- 年式と状態 … 現行生産で部品があるぶん、整備前提でも値が付きやすい
- 搬出経路 … グランドや二階設置は搬出費が関わるので、設置場所を正しく伝える
1819年創業・現存最古級というブランド力と、日本での希少性から、ザウターは価値が落ちにくいピアノです。安易に「古い外国のピアノ」と見られて買い叩かれないよう、素性を分かる業者に当てるのがいちばん大事です。
少しでも高く売るコツ
- 「ドイツ・ザウターの100%ドイツ製」と伝える … 同名の海外メーカーや無名輸入品と一括りに安く見られないよう、1819年創業の由緒あるメーカーである点を伝える
- 型番と製造番号を伝える … アップライトなら本体上部のふたを開けた内部の刻印で確認できます。112 Barock/114/116/122 等の型番まで添えると正確です
- R2アクションなど素性を添える … 自社特許の連打機構を持つ手の込んだ作りであることが分かる業者ほど、正当に評価します
ザウターを、いちばん高く売るには
ザウターのような希少なドイツの手工ピアノは、その価値を分かり、リストアや海外輸出のルートを持つ業者かどうかで、買取価格が大きく変わります。日本では台数が少ないぶん、「古い外国のピアノ」としか見ない業者に当たると、1819年創業・現存最古級という価値が評価されず、安く買い叩かれてしまうことも。そこでおすすめなのが、ピアノの一括査定を利用すること。国内に台数が少ないピアノは、そもそも扱える業者を見つけるところからが仕事です。一括査定なら、対応できる業者だけがまとめて手を挙げてくれるので、探す手間が丸ごと省けます。連絡はメールで届いて、利用は無料。1819年創業の手仕事を分かる相手はきっといますから、まずは下記リンクから探してみてくださいね。
