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トーカイ(東海楽器)ピアノの買取相場と高く売るコツ

「トーカイってギターの会社でしょ?」と思って損をする人が多いのですが、実はこれ、河合楽器出身の技術者たちが独ジンメルを手本に作った、れっきとした小型高級機です。ギター屋のピアノ、ではなく「楽器研究所から始まった会社のピアノ」と知ってもらえれば、査定の値段は変わってきます。

トーカイ(ピアノ)の買取相場の考え方
要査定(トーカイ〔ピアノ〕名義の確かな国内買取価格点なし)
同レベルの他社からの参考相場

ヤマハ比: 格下(同クラスのヤマハの相場が上限の目安。実勢はそれ以下)

トーカイ自体の確かな買取実例は取れていませんが、作りや素性の近い同じ浜松のマイナー国産機の実勢が、見当の目安になります。

あくまで同格ブランドの参考値です。トーカイ固有の確かな相場点は無いため、状態が良く部材の良さを評価してもらえれば近い水準も期待できる一方、最終的な額は一括査定での要確認になります。

ギターの会社が作ったピアノ、本当のところ

トーカイのピアノを持っている方が最初に思うのが「これ、査定に出していいのかな」という戸惑いだと思います。ギターのブランドとして知られているせいで、ピアノとしての素性が見えにくい。でも、出発点をたどると話は変わります。東海楽器製造は1947年(昭和22年)に「東海楽器研究所」として浜松で産声を上げた会社で、設立したのは 河合楽器(カワイ)出身の技術者たち です。社名のとおり、もともとピアノとハーモニカの研究開発を目的とした組織でした。その後ギター製造が主軸になりましたが、ピアノの技術的な出自は本物です。

1978年(昭和53年)1月に本格的なピアノ製造が始まったとき、手本に選んだのが ドイツの名門ジンメル(Schimmel) でした。1885年創業、ブラウンシュヴァイクに構える老舗で、ドイツ国内の生産台数でもトップ級の位置にいたメーカーです。そのジンメルの作りを参照しながら、トーカイが選んだ独自の道が バックポスト(背面の支柱)をすべて取り去る という思い切った設計でした。一般的なアップライトが奥行64cm前後、重量230〜250kgなのに対し、トーカイは奥行56.5cm、重量195kg。部材の良さと小型・軽量を両立させた、ほかにない一台です。

音は「極めてクリアーでブリリアント」と評されます。支柱を省いた構造が響きに独特の抜けを生むのかもしれません。代表機種はアップライトの AU-Ⅰ(AU-1)/AU-Ⅱ、猫足で仕上げた E1-B(1979年頃)、ウィーン製フェルトハンマーを使う C-106LWP(1985年頃)、グランド用アグラフ・消音付きの CD1WS(1990年頃)、グランドは C-106F/G-1501F など。系列ブランドとして シルバースタイン(Silverstein) も東海楽器製です。査定の際は「ギターのトーカイ=東海楽器のピアノ」と一言添えると、ギターと紛れず話がスムーズになります。

少しでも高く売るコツ

注意: ネット査定額が当日に減額されたり、出張・運搬費が後から請求される例もあります。流通の少ないブランドほど業者間の評価差が大きいので、複数社の一括査定で相場観を持っておくと、当日のトラブルを避けられます。

トーカイのピアノは、専門店が型番つきで在庫を載せていても価格が空欄のことが多く、オークションでもギターやピアニカに紛れて本体の取引が見えにくいブランドです。だからこそ業者ごとの評価のばらつきが大きくなりがちで、複数社の見積もりを並べて初めて、あなたの一台の相場観が見えてきます。

トーカイ(ピアノ)を、いちばん高く売るには

トーカイのような、素性は確かなのに台数が少なく相場の読みにくい国産ピアノは、その価値を分かる業者とそうでない業者とで、買取価格が大きく変わります。「ギターの会社のピアノでしょ」と中身の良さに気づかない業者に当たると、本来の値段が付かず安く買い叩かれてしまうことも。そこでおすすめなのが、ピアノの一括査定を利用すること。お住いの地域で、あなたのトーカイを一番高く買ってくれる業者がすぐに分かりますよ。「しつこい電話が来そう…」と心配な方もいるかもしれませんが、連絡はメールでもらえますし、申込みもネットで数分。審査を通った信頼できる業者だけに絞られていて、利用はもちろん無料です。気に入らなければキャンセルも自由ですから、まずは下記リンクより今すぐ確認してみてくださいね。

高値の買取りを実現する3ステップ:① 簡単なフォームでサクッと一括査定を申し込む ② 各社のメール返信をみてじっくり検討 ③ 気に入った業者に連絡して査定依頼。このサイトなら安心して使えて、査定の対応も大満足。 おすすめの一括査定サイトはこちら!

トーカイを一番高く買う業者が、無料査定ですぐ分かります。

トーカイ(東海楽器)ピアノの主な型番:アップライトの代表格が AU-Ⅰ(AU-1)/AU-Ⅱ。ほかに猫足仕様の E1-B(116cm級・1979年頃)、ウィーン製フェルトハンマー採用の C-106LWP(148cm級・1985年頃)、グランド用アグラフ・消音付きの CD1WS(107cm級・1990年頃)など。グランドは C-106F/G-1501F(1.5m・1.3m級)。系列ブランド「シルバースタイン(Silverstein)」も東海楽器製。共通の特徴は背面支柱を省いた小型・軽量設計(奥行56.5cm・195kg)。型番は天屋根(上前板)を開けた内部フレームの刻印で確認できます。

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