ヤマハUX50(UX50A・UX50BL)の買取相場と高く売るコツ
ヤマハUX50は、中期UXシリーズの最上位機(全高131cm・重量265kg)。当時の定価はUX50Aで90万円に達した上位アップライトです。買取実例は状態によって 20万円台から47万円台まで 幅が出る機種で、業者の目利きと状態が、そのまま結果に直結します。まずは相場の目安からお伝えします。
中古売値1点を係数0.5で買取換算 / 買取実例4点・2024-10時点。楽器として使える状態での目安です。修理で生き返らないほど傷んだ個体は値が付かないこともあります。
- UX50A(木目)の買取実例(2018年・4件)は 20万〜47万円台 と幅が大きい。状態良好な個体は45万円超の実例あり
- UX50BL(黒艶)の買取査定相場(2021年時点)は99,000〜240,000円
- 実データが2018〜2021年と旧いため最新水準は要査定。状態良好なら高値帯をねらえます
年式・状態でこれだけ動く(UX50の相場の目安)
| 状態/型番の例 | 買取目安 |
|---|---|
| UX50A・状態良好(2018年実例の上位2件) | 45万〜47万円台 |
| UX50A・標準〜状態難(2018年実例の下位2件) | 20万〜22万円台 |
| UX50BL・査定相場目安(2021年時点) | 10万〜24万円 |
| 著しい不具合・修理再生困難な個体 | 要査定(数万円〜) |
※ 数値は買取実例・査定相場ベースの目安です(2018〜2021年時点)。最終的な額は年式・状態・地域・搬出条件で要査定。
ヤマハUX50ってどんなピアノ?(中期UXの頂点の仕様)
UX50は、ヤマハの中期UXシリーズの上位に位置するアップライトです。仕様は、UXシリーズが誇るX支柱(背面に交差した金属支柱でボディ剛性を高める構造)とトーンエスケープ(前面上部から音を演奏者へ直接届ける機構)に加え、中低音部アグラフ(弦振動を正確に伝えるブリッジ部品)、グランドピアノ同素材を使った特製ハンマー、そしてソステヌートペダル(グランドと同等の3本ペダル)を完全装備。全高131cm・幅156cm・奥行66cm・重量265kgという堂々たる造りで、「アップライトでグランドに迫る」というヤマハの命題に当時全力で応えた一台です。中古でも作りを評価する業者なら、しっかり値が付く側のピアノと言えます。
お手元の機種がこのUX50であることは、型番表示で確認できます。主なバリエーションはUX50A(木目自然塗装・定価90万円・1990年4月〜1994年3月製)とUX50BL(黒艶出し・定価77.5〜85万円・1988年頃〜)。木目(A)か黒艶(BL)かで査定の参照先が変わるので、ここだけは正確に押さえておくと安心です。
少しでも高く売るコツ
- 型番(UX50A/UX50BL)を正確に伝える … 木目(A)と黒艶(BL)では査定の参照先が変わります
- 製造番号(シリアル)を控える … 天屋根を開けた内部フレームまたは鍵盤蓋まわりの刻印を確認。製造年が特定でき査定精度が上がります
- 中期UXシリーズの上位機と明示する … 標準的なヤマハと一緒くたにされると不当に安く見られることがあります。UX50はX支柱+アグラフ+ソステヌートペダルを備えた上位機だと正確に伝えましょう
- 整備・調律の履歴を添える … 手の込んだ上位仕様ゆえ、メンテナンス済み個体は査定のプラス材料になります
- 1社で決めない … 買取実例が20万〜47万円台と幅が大きい機種です。複数社に当てると業者間の上乗せ競争が起きやすく、差が出ます
ヤマハUX50を、いちばん高く売るには
ヤマハUX50は買取実例が20万円台から47万円台まで開いた機種です。この差は業者の目利き力と整備・輸出ルートの有無で決まります。「ヤマハならどれも同じ」と扱う業者に持ち込んでしまうと、中期UXの頂点機の本来の価値が反映されないことも少なくありません。そこでおすすめなのが、ピアノの一括査定を利用すること。お住いの地域で、あなたのUX50を一番高く評価してくれる業者がすぐに分かりますよ。申込みはネットで数分、連絡はメールでもらえるのでしつこい電話の心配も無用です。利用は無料で、審査を通った信頼できる業者だけに絞られています。気に入らなければキャンセルも自由ですから、まずは下記リンクより今すぐ確認してみてくださいね。
