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ニューマイヤーのピアノ買取相場と高く売るコツ

「ニューマイヤーっていうピアノ、売れるのかな」と思っていませんか。正直なところ、国内ではほとんど流通していないピアノですが、本物は侮れません。ロンドンの百貨店ハロッズ(Harrods)でも扱われた実績を持つ系統があり、ピアノ技術者の間では「アクションがベヒシュタインに近い」と評される音を持つベルリン製のアンティーク——価値を分かる業者に当たれるかどうかで、結果が大きく変わる一台です。

ニューマイヤー(Neumeyer)のアンティークなアップライトピアノのイラスト

まず「どのニューマイヤー」かを確認する——銘板が命です

ニューマイヤー(Neumeyer)は、ドイツ・ベルリンで造られたアンティークピアノです。ただし「ニューマイヤー」という名前は一社だけのものではなく、ベルリンには同じ姓を持つメーカーが5系統以上存在します。手元の個体がどの工房のものかは、銘板の表記を見て初めて分かります(くわしい系統は末尾の素性にまとめました)。

なかで最も評価が高いのは「F. Neumeyer(Fritz Neumeyer)」系で、1860年にシュテッティンで起業しのちベルリンへ移転した工場系統。1898年時点で累計25,000台を製造し、ベルリン博覧会で銀メダルを受賞した実績があります。この系統がロンドンの支店を通じてハロッズでも販売されており、ベビーグランド等の個体の内部には「supplied by Harrods Ltd」のプレートが残る場合があります。もう一方の「Gebrüder Neumeyer」系は1905年ベルリン創業の小規模兄弟商会で、第一次大戦期ごろに停止しています。銘板に「Made in Berlin」「Berlin」とあれば本国ドイツ製と確認できます。なお綴りが似た「NIEMEYER(ニーマイヤー)」は素性の異なる別ブランドですので、混同しないよう注意が必要です。

中身については、アクションを「ベヒシュタインとほぼ同等」と評するピアノ技術者もいるほどで、黒・ウォルナット・マホガニーのアンティークな外観と温かみのある音色で、知る人には好まれるピアノです。

相場についての正直な話

同レベルの他社からの参考相場

ヤマハ比: 格下(同クラスのヤマハの相場が上限の目安。実勢はそれ以下)

ニューマイヤーは国内に出回るタマ数が少なく、確かな相場点(中古売値・買取実例・落札)がほとんど取れていません。そこで、価格帯の近い廃業国産中堅で実データを持つ同レベルの他社の実勢を、見当の目安として載せます。

  • アールウィンザー 廃業した国産中堅マイナー、同価格帯で実データあり約7万円〜23万円
  • アトラス 廃業した国産中堅マイナー、同価格帯で実データあり約5万円〜17万円

あくまで同格ブランドの参考値です。ニューマイヤーはベルリン製のアンティークで、価値は状態・銘板・整備の質に大きく左右されます。下は実データのある同格ブランドから導いた参考レンジで、年式・状態・整備の有無で大きく上下します。固有の確かな相場点が乏しいぶん、最終的な額は一括査定での要確認になります。

少しでも高く売るコツ

注意:ネット査定額が当日に減額されたり、搬送費が後から追加請求される例があります。流通の少ないブランドほど業者間の評価差が大きいので、複数社の一括査定で相場観を持っておくと、当日のトラブルを避けられます。搬出が不安なら二階のピアノの搬出と費用もあわせてどうぞ。

ニューマイヤーを、いちばん高く売るには

ニューマイヤーのような、国内流通が少なくアンティーク需要が中心のベルリン銘ピアノは、その価値を分かる業者かどうかで、買取価格が大きく変わります。ハロッズでも扱われた歴史あるピアノと認識できない業者に当たると、「古い外国のピアノ」として安く買い叩かれてしまうことも。そこでおすすめなのが、ピアノの一括査定を利用すること。お住まいの地域で、あなたのニューマイヤーを一番高く評価してくれる業者がすぐに分かりますよ。「しつこい電話が来そう…」と心配な方もいるかもしれませんが、連絡はメールでもらえますし、申込みもネットで数分。審査を通った信頼できる業者だけに絞られていて、利用はもちろん無料です。気に入らなければキャンセルも自由ですから、まずは下記リンクより今すぐ確認してみてくださいね。

高値の買取りを実現する3ステップ:① 簡単なフォームでサクッと一括査定を申し込む ② 各社のメール返信をみてじっくり検討 ③ 気に入った業者に連絡して査定依頼。このサイトなら安心して使えて、査定の対応も大満足。 おすすめの一括査定サイトはこちら!

ニューマイヤーを一番高く評価する業者が、無料査定ですぐ分かります。

ニューマイヤーの素性:ベルリンには Fritz(F.)Neumeyer・Gebrüder Neumeyer・Max Neumeyer・Ernst Neumeyer など、同姓の別会社が5系統以上あり、銘板だけで製造元を特定するのは難しい。最大手は F. Neumeyer(Fritz Neumeyer)系で、1860年シュテッティン起業→ベルリン移転、1898年に累計25,000台製造・ベルリン博覧会銀メダル受賞、ロンドン支店を通じてベビーグランド等をハロッズ(Harrods)で販売した実績がある。Gebrüder Neumeyer 系は1905年ベルリン創業の小規模兄弟商会で、第一次大戦期頃に停止。「Neumeyer Hoflieferant(宮廷御用達)」「Badenia」銘の個体も別系統として確認されている。アクションは「ベヒシュタインにほぼ同等」と評するピアノ技術者もいる。製造番号は非公表のため年式特定が難しく、アップライトは天屋根内部フレームの刻印を確認する。綴りの似た「NIEMEYER(ニーマイヤー)」は素性の異なる別ブランドなので注意。

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