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ヤマハHQシリーズ(自動演奏ピアノプレーヤー内蔵・HQ100/HQ300/HQ90 ほか)の買取相場と高く売るコツ

ヤマハHQシリーズは、アコースティックのアップライトに 自動演奏ユニット(ピアノプレーヤー)を内蔵 した特別な機種。フロッピーディスクでプロの演奏を再現でき、HQタイプはハーフペダル再生にも対応する人気モデルです。自動演奏ユニットの分だけ需要があり値が上振れすることもある 一方、ユニットの動作状態で査定が割れやすいピアノでもあります。まずは相場の目安からお伝えします。

ヤマハHQシリーズ(自動演奏ピアノプレーヤー内蔵アップライトピアノ)のイラスト
ヤマハHQ(HQ100/HQ300/HQ90 ほか)の参考買取相場
2万円〜18万円 (国内の買取実例ベース・2025年9月時点。型番・年式・自動演奏ユニットの動作状態で変動)

業者査定額2点 / 買取実例9点・2025-09時点。楽器として使える状態での目安です。修理で生き返らないほど傷んだ個体は値が付かないこともあります。

ヤマハHQシリーズってどんなピアノ?(自動演奏ユニット内蔵のアップライト)

ヤマハHQシリーズは、アコースティックのアップライトに 自動演奏ユニット(ピアノプレーヤー)を内蔵 した機種です。フロッピーディスクを入れると プロの演奏をそのまま再現 でき、テンポやキーの変更も可能。演奏を録音して右手だけ・左手だけの音を消す録音・再生機能やメトロノームも内蔵し、とくに HQタイプはハーフペダル再生 に対応していて、人が実際に踏んだのと同じように再生できるのが強みです。

中心は全高121cmの HQ100・HQ90 と、全高131cmの大型機 HQ300 で、いずれも1992〜1994年の製造。当時の定価は HQ100 が92万円、HQ300 が103万円と高価でした。型番の末尾は仕上げ・グレード違いを表し、HQ90SXG・HQ100SXG・HQ300SXG・HQ100Wn・HQ300B などの表記があります。温もりのあるヤマハの生ピアノの音色で自動演奏が楽しめる特殊な一台で、いまも一定の需要があります。

型番・年式別の買取相場の目安

国内の買取実例をもとにした目安です(ピアノ買取ナンバーワン2020年3月時点、ピアノワン2025年9月時点)。HQ300系とHQ100系で相場水準に差があり、型番・年式・自動演奏ユニットの動作状態・搬出条件で上下します。
状態/型番の例買取目安
HQ300・HQ300SXG(状態良好・自動演奏ユニット正常動作)約9万〜18万円
HQ100・HQ90(状態良好・自動演奏ユニット正常動作)約2万〜15万円
HQ100・HQ300・HQ90(標準的な状態)約2万〜9万円
自動演奏ユニット故障・著しい不具合の個体数千円〜値が付かないことも

※ 数値は国内の買取実例ベースの目安です。HQ300系は2025年でも累計28点の買取実績があり9万円前後の実例が複数。HQ100系は2025年の相場提示が2万〜3万円台と HQ300系より低めに出る傾向があります。ユニットが故障している個体や著しく傷んだ個体は買取0円になる例もあります。最終的な額は型番・年式・ユニットの動作状態で要査定です。

あなたのHQは、どれくらいで売れる?

HQシリーズは自動演奏ユニットの分だけ需要があるので、ユニットが正常に動く状態ならしっかり値が付く側です。査定を左右するポイントは主に4つ。自動演奏ユニットの動作状態がいちばん大きく、次に型番と製造年(121cm機のHQ90/HQ100か、131cm大型機のHQ300か)、そして製造番号(シリアル)(製造年の特定に必須)、搬出経路(HQ300は131cm・256kgと大型なので、階段や設置場所で搬送費が変わる)の順です。自動演奏ユニットに故障や著しい不具合がある場合は査定が下がりますが、HQシリーズは特殊な需要があるので、自己判断で処分せず、まず査定に出すのが得策です。

少しでも高く売るコツ

注意:特殊なピアノなので、再生・販売ノウハウの無い業者では安く買い叩かれたり、ネット査定額が当日に減額されたりする例もあります。複数社の一括査定で相場観を持っておくと、当日のトラブルを避けられます。

ヤマハHQシリーズを、いちばん高く売るには

HQシリーズのような自動演奏ユニット内蔵の特殊機種は、その再生・販売ノウハウがある業者とそうでない業者とで、買取価格が大きく変わります。自動演奏ユニットの価値を活かせない一般の楽器屋さんに当たると、本来の値段が付かず安く買い叩かれてしまうことも。そこでおすすめなのが、ピアノの一括査定を利用すること。お住いの地域で、あなたのHQを一番高く評価してくれる業者がすぐに分かりますよ。「しつこい電話が来そう…」と心配な方もいるかもしれませんが、連絡はメールでもらえますし、申込みもネットで数分。審査を通った信頼できる業者だけに絞られていて、利用はもちろん無料です。気に入らなければキャンセルも自由ですから、まずは下記リンクより今すぐ確認してみてくださいね。

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ヤマハHQシリーズの素性:HQシリーズはヤマハのアップライトに自動演奏ユニット(ピアノプレーヤー)を内蔵した機種群。フロッピーディスクでプロ演奏を再現する自動演奏、録音・再生、メトロノームを備え、HQタイプはハーフペダル再生に対応します。中心は全高121cmの HQ100・HQ90(1992年11月〜1994年8月製)と、全高131cmの大型機 HQ300(1992年10月〜1994年7月製・88鍵・3本ペダル)。当時定価は HQ100 が92万円、HQ300 が103万円。型番末尾は仕上げ・グレード違いで、HQ90B・HQ90SXG・HQ90XG・HQ100B・HQ100Wn・HQ100SX・HQ100SXG・HQ300B・HQ300G・HQ300SX・HQ300SXG・HS100Wn などの表記があります。電子・機構ユニットを内蔵するぶん、自動演奏ユニットが正常動作するかどうかが査定に大きく響くので、型番だけでなく製造番号(シリアル)と自動演奏ユニットの動作状態まで伝えると査定がスムーズです。製造番号はアップライトなら天屋根を開けた内部フレーム、または鍵盤蓋まわりの刻印で確認できます。

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