アポロ(東洋ピアノ製造)ピアノの買取相場と高く売るコツ
「アポロって、マイナーなやつでしょ。値が付くの?」と思っていませんか。実は中身は国産3番手・東洋ピアノ製造の本格機。型番と状態しだいで、ちゃんと買い手がつきます。
中古の販売価格8件から買取額に換算 / 業者の買取実例5件・2026年6月時点。楽器として使える状態での目安です。修理で生き返らないほど傷んだ個体は値が付かないこともあります。
- 中身は国産3番手の東洋ピアノ製。ヤマハ・カワイに次ぐ現存メーカー
- 独自機構 SSS(スライドソフトシステム)搭載機は評価されやすい
- 状態・型番で価格は大きく動く。まずは下で見極めポイントを確認
| 状態/型番の例 | 買取目安 |
|---|---|
| 比較的新しめ・美品(A122 等) | 〜3万円超 |
| 標準的なアップライト(S310S・A350 等) | 1万〜2万円 |
| 古い並品(1990年代前後) | 数千円〜1万円 |
| 著しい不具合あり | 0円〜有料引取 |
※ 整備済みの中古「販売」価格は45〜88万円と高めに出ますが、これは整備・保証込みの再生品価格で、買取額とは別物です。
アポロって、どんなピアノ?
「マイナーメーカー」と思われがちですが、造ったのは静岡県の東洋ピアノ製造(株)です。1948年に法人化し、ヤマハ・カワイに次ぐ国産3番手として浜松・磐田で今も操業を続ける現存メーカーです。廃業した古いブランドではありません。
アポロの中でも注目すべき独自技術が SSS(スライドソフトシステム)です。1986年に技術者・佐藤勝が開発した特許機構で、アップライトなのに左ペダルを踏むとグランドピアノと同じように鍵盤が横移動します。ソフトペダルの音色が自然に変わるのが分かる、本格機の証です。上位機にはドイツ・レンナー社製ハンマーを採用するモデルもあり、知る人ぞ知る実力派という評価がついています。「マイナーだから一律で安い」わけではなく、素性をわかった上で査定してもらうことが大切です。
少しでも高く売るコツ
- 型番と製造番号を伝える … アップライトなら本体上部のふたを開けた内部の金属フレームの刻印で確認できます
- SSS搭載なら必ず伝える … 価値の分かる業者ほど評価します
- 年式・調律やメンテの履歴を添える … 査定がスムーズに
アポロを、いちばん高く売るには
アポロは「知らない業者が見たらマイナー扱いするが、分かる業者が見たら国産3番手の実力機」というピアノです。SSSの独自機構やレンナー製ハンマーの価値を理解しない業者に当たると、本来の値段が付かず安く買い叩かれてしまいます。そこでおすすめなのが、ピアノの一括査定を利用すること。お住いの地域で、あなたのアポロを一番高く買ってくれる業者がすぐに分かりますよ。申込みはネットで数分、連絡はメールでもらえますし、審査を通った信頼できる業者だけに絞られていて利用は無料です。気に入らなければキャンセルも自由ですから、まずは下記リンクより今すぐ確認してみてくださいね。
