スタインマイヤー(高島屋別注・中身はアトラス)ピアノの買取相場と高く売るコツ
高島屋のオリジナルブランドだからマイナーでしょ、と思っている方がいたら、ちょっと待ってください。スタインマイヤーは確かに百貨店の別注ブランドですが、中身を造ったのは ヤマハ・カワイに次ぐ第三勢力 だった浜松のアトラスピアノです。知名度は低くても、設計の骨格はアトラスの本格機と同じ。上位機に至っては海外の高級部材まで使っています。台数が少ないぶん業者で評価が割れやすく、一括査定が特に効くピアノです。
中古の販売価格1件から買取額に換算・2026年6月時点。状態・年式・地域で変動し、下限を保証するものではありません。
| 状態/型番の例 | 買取目安 |
|---|---|
| 上位機・状態良好(SK-3・SK-2 等/海外部材機) | 要査定(拾われやすい) |
| 標準的なアップライト(SK-1・T300・TS300 等) | 3〜8万円 |
| 年式の古い並品 | 数万円〜 |
| 著しい不具合あり・搬出困難 | 0円〜有料引取 |
※ 整備済みの中古「販売」価格は ¥39万〜49万円台(リフレッシュ済みアップライト)の例も出ますが、これは整備・調律・保証込みの再生品の店頭価格で、買取額とは別物です。スタインマイヤーは台数が少なく確かな買取実例が乏しいブランドのため、上の額はあくまで同家系アトラスからの参考目安。正確な額は型番・年式・状態で要査定です。
スタインマイヤーってどんなピアノ?(高島屋の別注、中身はアトラス)
スタインマイヤー(STEINMEYER)は、百貨店の 高島屋 が別注したアップライトピアノのブランドです。製造を担ったのは、静岡県浜松市にあった アトラスピアノ製造株式会社。中古市場でも「スタインマイヤー(by アトラス)」と素性を明記して扱われることが多く、ビクター(日本ビクター向け)やブラザーといった別注ブランドと設計・部材を共有する 兄弟ブランド の一つです。アトラスは1960〜70年代に ヤマハ・カワイに次ぐ生産台数 を誇り「国産4大メーカー」とも呼ばれた実力派。「百貨店オリジナル」という看板の裏に、そのアトラスの中〜上位機が入っているわけです。
スタインマイヤーの面白いところは、上位機になるほど海外の高級部材を惜しみなく使う点です。SK-2 は英国ロイヤルジョージ製のフェルトハンマー、SK-3 はドイツ・レンナー社製のアンダーフェルトを採用。とくに SK-3 は高さ131cm級の3本ペダル機で、マホガニー仕上げに猫脚のデザイン、 立ち上がりの良い明るい音と重厚なタッチ と評される大型機です。JISマーク入りの国産機で品質も安定しており、知名度の低さとは裏腹に、日々の練習からピアノ教室まで応えられる実用機が揃っています。
少しでも高く売るコツ
- 型番と製造番号を伝える … アップライトなら本体上部のふたを開けた内部の金属フレームの刻印で確認できます。SK-1/SK-2/SK-3、T300/TS300 など型番が分かると査定が早いです
- 「中身はアトラス」と伝える … 製造元はヤマハ・カワイに次ぐ第三勢力だった浜松のアトラス。ブランド名だけで安く見られないための一言です
- 海外部材の有無を確認 … SK-3 のレンナー製アンダーフェルト、SK-2 の英国ロイヤルジョージ製フェルトハンマーは上位機の証で、価値の分かる業者ほど評価します
スタインマイヤーを、いちばん高く売るには
スタインマイヤーは「百貨店オリジナル」という看板のせいでマイナー扱いされやすく、素性を知らない業者はブランド名だけで値踏みしてきます。でも中身はアトラスの本格機。SK-3 のレンナー部材・SK-2 の英国製ハンマーといった上位機の価値を、きちんと評価できる業者を選ぶことがいちばん大事です。台数が少ないぶん業者ごとの価格差が開きやすく、1社だけで決めると損をすることもあります。そこでおすすめなのが、ピアノの一括査定を利用すること。お住いの地域で、あなたのスタインマイヤーを一番高く買ってくれる業者がすぐに分かります。申込みはネットで数分、連絡はメールで受け取れますし、審査を通った信頼できる業者だけが対応します。気に入らなければキャンセルも自由ですから、まずは下記リンクより今すぐ確認してみてください。
